メールで送ったURLがクリックされたか確認する方法
仕事のメールで大事なやりとりをしていて、
「メールの本文にURLを貼付したんだけど、ちゃんと見てくれたかな」と思ったことはありませんか?
Web制作の現場では、制作物の確認依頼や参考資料の送付など、何かとURLを送ることが多く、送ったメールの内容がしっかり伝わっているか気になります。
今回は最も簡単にできる確認方法として「短縮URL」を使う方法を紹介します。短縮URLサービスはいくつかありますが、「Google url shortener」を使って説明していきます。
1.短縮URLの生成
Google url shortenerにアクセスし、「Paste your long URL here:」と書いてある下のテキストボックスに、送りたいURLを入力し、「Shorten URL」ボタンをクリックします。
2.生成された短縮URLをコピーし、メールに貼付
「CTRL-C」または右クリックしてコピーできますので、メールの本文に貼付し、送り先へ送信しましょう。
3.相手がURLをクリックしたどうかの確認
短縮URLの最後に「+」(半角プラス)を加え、ブラウザでアクセスすると、該当の短縮URLへアクセスがあったかどうかを確認できる画面が表示されます。
アクセス回数だけでなく、ブラウザやOS、アクセスされた時間なども確認することができます。
とても簡単にできる方法なので、URLを送らなければいけない重要なメールのやりとりをする際には、是非活用してみてください。